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精密根管治療(マイクロスコープ)
最新の顕微鏡を用いて、肉眼では見えることのない根管内部をしっかりと明示します。複雑な根管内部を専用の形状記憶型の形成用・清掃用のニッケルチタンファイルにて清掃し、洗浄液をアクチベートし根管孔内の感染歯質を除去して、細菌の静菌化をはかり密に根管充填を行っていきます。問題なければ、歯の補強を行い歯冠の修復を行います。
インプラント
当院ではCAMLOGインプラントを使用しています。
精密にインプラントを埋入するためにCT撮影などによるプランニングを立てて、ガイデットサージェリーを行い、治療計画通りの処置ができるように最善を尽くしています。
それにより、痛みが少なく治療期間の短縮も行うことができます。
セラミック治療(1ayトリートメント)
口腔内スキャナーCEREC Primescanを用いて、口腔内のスキャニングを行い、デジタルデータを作成し、3Dデータ上で補綴物(主にセラミック)を作成していきます。歯科用ミリングマシンCEREC millimg machinesにて、ブロック状のマテリアルを削り出し、クラウンやインレー、Br・インプラント補綴物など様々な適応症例を製造して行くことができます。
そのため、チェアサイドでの短期治療が可能となっております。
ホワイトニング・審美歯科
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むし歯治療
当院では個々の患者さんの口腔内の状態や、年齢・環境において治療の方針を相談しながら決めて行くため、納得されてから治療をすることができます。
必要がなければ、定期的なメンテナンスで様子を見ていき、治療は必要と判断すれば、相談の上進めて行くことになります。
歯周病治療
当院では3〜6か月に一度のメンテナンスを推奨しております。経過を継続して、診ていくことで病態の早期発見・早期治療を行っていくことができます。
メンテナンスで改善されない場合は、リグロスやエムドゲインなどの骨再生を促す薬液を使用したり、人工骨を用いて歯周組織再生療法を行い、歯周組織の改善を行っていきます。
マウスピース矯正
マウスピース矯正とは、一般的な矯正で用いられるブラケットやワイヤーを歯に付けることなく、歯全体を覆う透明なマウスピースを使って歯並びをきれいにする矯正治療です。目立たず、周囲の方に気づかれにくく、矯正治療が行うことができるという特徴があります。取り外しが可能なため、普段通りに食事やブラッシングをすることもできます。
1日20時間以上装着することが必要となりますが、金属アレルギーの心配や、ワイヤーの外れ、ブラケットによる痛みといったトラブルは少なく、矯正期間中も快適に過ごしていただけます。
小児歯科
小児の特徴として、わからないものに対しての恐怖心が強いことがあります。当院では、治療する前にしっかりとトレーニンングをして、器具の説明をし、理解を得て恐怖心を軽減し、信頼関係をうまく築けるように努力していきます。
また治療の難しい年齢の子は無理に治療せず、経過を診ていくこともあります。その年代、その子にあった治療プランを考えていきたいと思っています。
歯ぎしり・食いしばり
私たちの歯は上下で噛み合うように並んでいますが、実際に上下の歯がかみ合っている時間は1日に20分程度しかないと言われています。普段口を閉じている時も奥歯まで噛み合うことは少なく、会話や食事をしている時に歯と歯が接触している時以外は、歯と歯の接触は起きません。
それ以上に歯と歯が接触している時間が長い場合は「上下歯列接触癖(TCH:Tooth Contact Habit)」が疑われます。上下歯列接触癖(TCH)は放っておくと、顎関節症や歯周病の原因となる恐れがあります。
口腔外科・親知らず
精密な診査・診断が必要な場合は提携病院に紹介をして診ていただくことがあります。
親知らずの抜歯に関しては、CT撮影等をしてプランニングを立てて当院で抜くことができます。
予防歯科(クリーニング)
当院では、3〜6か月に一度の検診をお勧めしています。期間は口腔内の状況によって変わってきます。また、口腔内のメインテナンスに不安がある方はより早くの受診をお勧めすることもあります。通うのが困難な方には、施設や自宅に訪問させていただいてケアすることも可能です。
睡眠時無呼吸症候群
睡眠時無呼吸症候群は気道の閉塞などが原因で睡眠中に何度も呼吸が止まった状態(無呼吸)や止まりかける状態(低呼吸)が繰り返される病気です。
睡眠時無呼吸症候群では眠っている間に断続的に呼吸が止まり、良質な睡眠が妨げられます。その結果、いろいろな健康障害が生じてくることが明らかにされています。生活習慣病(高血圧症・心臓病・糖尿病・脳卒中など)、うつ病、認知症などの原因の一つであり、居眠り運転から交通事故も増えることが報告されています。
歯髄保存治療
歯髄が残せるかは、適切な診断をする必要があります。神経の反応があるかを判別する歯髄電気診断、顕微鏡を用いての精密な視診などを行うことで、どこまで神経をとらなければならないかの判断をすることが必要となります。
また残した神経部に適切な消毒と薬剤を使うことで、歯髄の保存を期待することができます。